2025
07.17
07.17
山本理顕展 コミュニティーと建築
こんばんは。西郷宗範です。
7月19日 (土) から11月3日 (月)まで横須賀美術館において「山本理顕展 コミュニティーと建築」が開催されます。
今回の展覧会では、建築家・山本理顕(1945-)の50年にわたる設計活動 を、およそ60点の模型や図面、スケッチ、ドローイングを通して紹介します。
山本理顕は、建築におけるパブリックとプライベートの境界を「閾(しきい)」と呼び、地域社会とのつながりを生む空間として重要視しています。
こうした思想を体現した建築は、そこに住む人々だけでなく、周辺のコミュニティー全体を豊かにできるものとして世界的な評価をあつめ、2024年には、建築界で最も栄誉あるプリツカー賞を受賞しました。
代表作のひとつである横須賀美術館を会場として行われる本展は、山本理顕の設計思想を総合的に紹介する、過去最大規模の展覧会となります。
観覧料は、一般2,000(1,600)円、大学生・65歳以上1,000(800)円、高校生500(400)円、中学生以下無料
西郷宗範
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