第66回児童生徒造形作品展
こんばんは。西郷宗範です。
1月11日(土)から1月27日(月)まで横須賀美術館1階展示室において児童生徒造形作品展が開催されます。
毎年この時期に行われており、市立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、ろう学校、養護学校の子どもたちの作品が展示されます。
横須賀の子どもたちの美術に関するレベルというのは計り知れないものがあります。
とくに総合高校の美術部などは全国レベル…
一度見ておくに越したことはありません。
今年のテーマは…
「豊かな心を育てる造形教育」―こどもによりそい、おもいをかたちに― ~であう・あじわう・つくりだす~
です。
どのような造形が展示されているのか楽しみです。
なんと平面作品、立体作品、共同作品など3000点がてんじされるそうです。
また、1月22日(水)には造形教育研究発表会・講演会も開催されます。
14時30分開会で、研究発表が14時40分から、講演会が15時30分からとなります。
なお、観覧料は無料(ただし、所蔵品展・谷内六郎館は有料です。)ですのでこの機会に横須賀美術館を満喫してみるのも良いでしょう。
子どもたちの作品を見て、観音崎からの見事な眺望を満喫してみてはいかがでしょう。