谷文晁が描いた横須賀・三浦
こんばんは。西郷宗範です。
6月7日(土)から8月24日(日)まで横須賀市自然・人文博物館においてトピックス展示「谷文晁が描いた横須賀・三浦―有名絵師と海防前夜―1」が開催されます。
江戸時代後期の日本画家である谷文晁…
狩野派に学び、山水画、花鳥画、人物画、仏画など様々な画域にも精通した方だったようです。
そんな谷文晁の『公余探勝図』(東博複製本を展示)により、幕末の横須賀における、黒船来航に備えて海岸防備が広く行わた模様が絵画記録として描かれているそうです。
江戸時代後期の横須賀がどうなっていたか、ぜひこの絵画を見て古き横須賀を考えてみてはいかがでしょうか。
どんな名所があったかを探してみましょう。