2014
08.21
08.21
御柱祭
こんばんは。西郷宗範です。
8月23日(土)、24日(日)は横須賀でも注目の祭礼です。
なんと、横須賀大津の里に御柱が建つというのです。
これは大津諏訪神社のプレ千二百年として行われるもので、長さ11m、重さ4トンの大木を曳いて神前に奉納するものです。
もちろんもともとは長野県諏訪地方で行われている伝統行事…
昭和生まれの人は記憶があると思いますが、平成10年の長野オリンピックの開会式でも行われた建御柱です。
23日(土)14時からは大津公園の臨時駐車場から里曳きが開始され、2時間ほどかけて大津諏訪神社まで曳かれます。
24日(日)には11時から建御柱が行われます。
長野の諏訪大社での7年に1度の式年大祭でしか見ることができない行事をこの横須賀で見れるとは…
134号線も23日の15時30分ころから10分ほど通行止めになりますので、お車をご利用の際はお気を付け下さい。
大津の氏子の皆さんや実行委員の皆さんがこの準備のために御柱の切り出しや皮むきなどに毎週のように諏訪まで行っていたようです。
また、当日には本場の皆さんも来て下さるとか…
楽しみですね。
先日のタウンニュースでは曳子も募集していました。
詳しくは大津諏訪神社にお問い合わせください。
賑やかなお祭りになりそうです。