吉報を待つ
こんばんは。西郷宗範です。
月曜日に第96回全国高校野球選手権大会が終わり、巷では優勝した大阪桐蔭高校主将中村君の中学の時に書いた作文などが話題になっていますが、横須賀の野球はまだまだ終わりません。
今、同じく兵庫県では熱い戦いが繰り広げられているのです。
第59回全国高等学校軟式野球選手権大会では昨年の全国覇者である横浜修悠館高校(陸上自衛隊高等工科学校)を神奈川大会決勝で3対1で破り、さらに南関東大会でも優勝し、全国に進んだ三浦学苑高校が頑張っています。
1回戦では昨年横浜修悠館と決勝で当たり、延長11回まで接戦を行った四国代表の新田高校に延長12回4対3でのサヨナラ勝ち…
続く2回戦も兵庫代表神港学園高校に延長10回3対2でサヨナラ勝ち…
さらに準決勝では北部九州代表の福岡大大濠高校に2対1と勝ちいよいよ決勝を待つばかり…
今年も横須賀に優勝旗をと期待が高まるばかりです。
と、本来であればきょうが決勝でしたが…
対戦相手が決まらない…
昨日行われたもう一方の準決勝は西中国代表の崇徳高校 対 東海代表の中京高校の試合は延長15回0対0のままサスペンデッドで翌日継続試合…
さらにきょうも延長16回から始まり延長30回まで0対0…
再びサスペンデッドで翌日継続試合となっているそうです。
ちなみに大会史上最長イニングは25回ということで記録更新の試合が続いています。
三浦学苑高校の選手たちもやきもきしているでしょうね。
明日、崇徳高校と中京高校の決着がつけば31日(日)11時からの決勝です。
三浦学苑高校が優勝すると昨年の横浜修悠館高校に引き続き初出場初優勝となります。
横須賀市としても全員で応援したい試合ですね。
そういえば、三浦学苑高校サッカー部が初出場初優勝で全国大会を制覇したのが一昨年…
昨年の横浜修悠館高校の初出場初優勝と2年連続で横須賀勢が初出場初優勝を飾っていますから、3年連続も期待したいところ!
楽しみですね~。