「第15回 全国中学生創造ものづくり教育フェア」おべんとう部門優勝
こんにちは。西郷宗範です。
中学校技術・家庭科の授業で学習した「ものづくり」の成果を発表する「第15回全国中学生創造ものづくり教育フェア」が先月1月24日(土)、25日(日)に、女子栄養大学駒込キャンパスなどで開催されました。
横須賀からは「あなたのためのおべんとうコンクール」、「創造アイディアロボットコンテスト」、「生徒作品コンクール」、「パソコン入力コンクール」の4部門に市内の中学校の生徒14人が県大会や関東大会を経て全国大会へ出場しました。
そして、長沢中学校が2年連続で「あなたのためのおべんとうコンクール」で優勝!
文部科学大臣賞を受賞しました。
今回のお弁当は「ずっと現役!カルシウムたっぷり弁当」…
魚を使ったお弁当という課題で、やはり三方を海に囲まれたよこすかっ子…
見事に優勝したわけです。
お弁当の中身はというと、じゃこと生姜の炊き込みご飯、青魚の酢煮、かぼちゃの煮物、パプリカの甘味噌炒め、ほうれんそうのくるみ和え、切り干し大根のアチャラ漬け、リンゴ入りきんとん、といった内容だそうです。
ヘルシーかつ栄養素たっぷりでおいしそうなメニューです。
それにしても、「第15回全国中学生創造ものづくり教育フェア」のホームページを見ていると、どの部門も技術力の高さがうかがえます。
この大会で2年連続で長沢中学校が優勝するというのは長沢中学校の子どもたちの実力の高さは並外れたものではないかもしれません。
優勝した長沢中学校の皆さんおめでとうございました。
また、県大会、関東大会、全国大会と頑張った横須賀の子どもたちを称えたいと思います。