2015
04.08
04.08
ANJINサミットに行ってきました
こんばんは。西郷宗範です。
きょう開催された第3回ANJINサミットに行ってきました。
よこすか芸術劇場で行われた式典では招待客と一般参加あわせて1400人の方々が基調講演やパネルディスカッションを拝聴…
基調講演の寺島実郎氏のお話は、我々の認識の違いなどを踏まえなかなか興味深いお話でした。
また、パネルディスカッションでは徳川宗家第18代当主の徳川恒孝氏や浄土寺住職の逸見道郎氏の面白いお話も…
昨年、浄土寺にお邪魔してお話を聞いた時もいろいろと面白いお話が聞けましたが、逸見氏のお話は地元の我々にとっては新たな発見があるお話ばかりでした。
さらにその後に行われたANJINサミット交流会にも参加…
参加自治体や三浦按針を研修したりしている民間団体の方々などとの様々な交流はいろいろと勉強になります。
今回のサミットではANJINサミットを構成する長崎県平戸市、静岡県伊東市、大分県臼杵市、そして横須賀市に加えて千葉県御宿町と江戸屋敷があった東京都中央区も加わり交流の輪が広がり、交流会でさらに今後が期待できる盛り上がりになりました。
中でも各地の民間団体が手を結び交流していこうという結束がこの場で行われたことは、このサミットの成果の表れかもしれません。
議会も様々な面で交流を深めていければいいかなと思います。
明日は三浦按針観桜会後に2回目のNHKへの大河ドラマ要望活動も行われます。
2020年の三浦按針没後400年に向けてさらなる活動が行われていくこととなりそうです。