2015
05.27
05.27
日本海海戦110周年記念式典
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは日本海海戦110周年記念式典が記念艦三笠で開催されました。
明治38年(1905年)5月27日に東郷司令官率いる連合艦隊はバルチック艦隊を撃滅し、世界海戦史上例を見ない大勝利を収めました。
それから110年の月日が流れたわけです。
この記念式典には毎年東郷元帥の子孫の方々や日本海海戦ゆかりの方の子孫の方もお見えになります。
ちなみに今年は横須賀製鉄所150周年という横須賀にとっても記念の年…
小栗上野介公の子孫の方もお出でになっていました。
ふと気がつくと、日本海海戦から110周年、横須賀製鉄所150周年とこの西暦の末尾に5がつく年は、日本にとって激変の年のような気がします。
さらにいえば、今年は戦後70年、昭和90年というものもあります。
西暦末尾が5がつく年に何があったか調べてみると何か大きな出来事があるかもしれませんね。
今度調べてみたいと思います。
記念艦三笠の方も昨年は23万人もの来場者があったそうで、今年はさらに観光立市としてより多くの観光客を誘致していきたいところです。
ぜひみなさんも記念艦三笠に来場してみてはいかがでしょうか。
きょうの祝辞で吉田市長も三笠保存会の終身会員になったそうです。
各種会員になると記念艦三笠に無料で入場することができますので皆さんも会員になってみてはいかがでしょうか。
西郷宗範
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