2015
10.09
10.09
どうした都市問題会議
こんにちは。西郷宗範です。
昨日、きょうと第77回全国都市問題会議出席のため長野へ…
今回のテーマは都市の魅力づくりと交流・定住~人口減少社会に立ち向かう連携の地域活性化戦略~でした。
テーマ自体は全国規模の問題であり重要なテーマ…
それだけに今回の都市問題会議への期待度も大きかったのですが…
テーマと比べ講演や報告内容がややずれている…
さらに、紹介されるパワーポイントの資料は盛り込みすぎて内容を把握する前に切り替わってしまう、パネルディスカッションはコーディネーターの配分ミスでコメンテーターの報告でほぼ時間を使ってしまいディスカッションなし…
通常であれば帰りの車内では報告書の下地が投稿できるのですが、今回は再度メモや資料を見直さないと難しそうです。
内容自体は最近読んでいる文献等の内容と大きな差はないので、革新的だったかというとそうでもない…
唯一の救いは実例がわかりやすかったこと…
民民で行う場合と官民で行う場合の違いなどは分かりやすかったです。
わかっていてもできないのがこの違いなのですけれどもね…
また、現在行っている観光立市推進特別委員会の審議内容にも役立ちそうな内容がありました。
今回の都市問題会議の中で複数の講師の共通した部分として、いかにコストをかけずにデータを取るかということ…
この具体的な内容はなかなか目からうろこの内容でした。
さて、こうしたことが行政ができるかということが問題ですが…
詳細については、報告書で…
しかし、今回は報告書は一苦労しそうです。
西郷宗範
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