2015
11.11
11.11
浮世絵にみるモダン横須賀&神奈川
こんにちは。西郷宗範です。
11月14日(土)~12月23日(水祝)まで横須賀美術館において「横須賀製鉄所(造船所)創設150周年記念事業 浮世絵にみるモダン横須賀&神奈川-斎藤コレクションから」が開催されます。
江戸時代の美術品といえばやはり浮世絵…
海外でも人気だと聞きます。
そんな浮世絵には神奈川の景勝地がたびたび登場…
ペリー来航や横浜の開港、横須賀や横浜の製鉄所の建設も浮世絵にとして描かれたそうです。
日本の近代化の窓口として発展する横須賀および神奈川と、それ以前、景勝地として親しまれた江戸時代の神奈川、その両方の姿を、日本有数の浮世絵蒐集家としてられる斎藤文夫氏のコレクションから選りすぐった約250点が展示されるそうです。
斎藤文夫コレクションは、斎藤氏が館長を務める川崎・砂子の里資料館で見ることができるようですが、これだけ一堂に会するのはまたとない機会かもしれません。
実際、私も川崎に勤め、川崎・砂金の里資料館の前を何度か通ったこともありますが、会社勤めではなかなか時間が合わず入館したことがないので見たことがありません。
ぜひこの機会にみてみたいと思います。
皆さんも横須賀美術館で日本の芸術「浮世絵」を楽しんでみてください。
なお、浮世絵展サービス企画として「オリジナルポストカードプレゼント!」が実施されます。
浮世絵展観覧者1,000人(前期500人、後期500人)に先着順に配布されます。
西郷宗範
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