令和元年 夏越の大祓

2019
06.29

令和元年夏越の大祓

こんばんは。西郷宗範です。

今年も早半年が過ぎようとしています。

令和になってすでに2か月早いものです。

さて、明日6月30日は大津諏訪神社で夏越の大祓が行われます。

夏越の大祓は「生活の中で知らず知らずに身についた、罪や穢れ、災厄をお祓いする」という意味を持ち、半年間についた不浄なものを祓い、清らかな状態で次の半年を過ごせるようにする神事です。

夏越の大祓では、大祓詞を読み上げ、人形に穢れを移し、お祓いしてもらいます。

その後、茅の輪をくぐります。

大祓の神事は1350年前の文献にも出ているそうで、歴史の古い行事です。

ぜひ皆さんも一度体験し、半年の穢れを清めてください。

大津諏訪神社では、明日6月30日（日）16時からと18時からの2回開催されます。

参加者には小さな茅の輪のお守りも授与されます。