令和6年度武山分屯基地年末行事

お知らせ

こんばんは。西郷宗範です。

きょうは航空自衛隊武山分屯基地の年末行事に参加してきました。

毎年、年末に後援会である武山高友会員やOB、そして隊員家族を招待して、分屯基地司令から1年間の感謝の言葉が伝えられる会です。

今年は元日に発生した能登地震の災害派遣に9割以上の隊員が派遣され、被災者支援などに費やされました。

特に武山分屯基地の隊員は若い隊員も多く、幼児を抱える家族も多いことから、隊員だけでなく、家族の皆さんにとっても大変な年であったかもしれません。

隊員の皆さんが家族の心配なく、仕事に専念できる環境を作るためにも、我々武山高友会の会員は、こうした会を通してしっかりと隊員の皆さんの言葉を聞いてこなければなりません

そして、聞いた話は、さらに議員の役目として、国へと繋いでいくことが必要です。

いま、自民党神奈川県連では、自衛隊の皆さんの言葉を、市の政務調査会と県の政務調査会が連携しながら受け止めながら国へと繋いでいく活動もしています。

今後もこうした会を通じながら、隊員の皆さん、ご家族の皆さんの声を国へと届けていきたいと思います。

西郷宗範

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