12.15
2024年度横須賀サッカーフェスティバル
こんばんは。西郷宗範です。
今日は年に一度の横須賀サッカー協会による横須賀サッカーフェスティバルの日です。
横須賀リーフスタジアムにおいて各種別の試合などを行い、サッカーの普及に努めます。
今日は特に女子委員会が高校生の司祭と小学生の試合を組んでくれました。
初戦は三浦学苑高等学校と湘南学院高等学校の試合…
湘南学院高等学校の女子サッカー部は創部37年を誇るチーム、一方、三浦学苑高等学校女子サッカー部は創部3年のチーム…
とはいえ、それぞれチームの特徴を生かしながら、素晴らしい試合をしていました。
中座しなければならず、試合の結果までは確認できませんでしたが、観覧している間にには湘南学院高等学校が2点リード…
歴史のある学校には、やはりそれなりの実績というものが培われるものなのでしょうか。
これからの三浦学苑女子サッカー部にも期待したいところです。
もう一つは3試合目に女子の横須賀トレセン対逗子・葉山・鎌倉合同チームの試合です。
これまで横須賀サッカー協会ではなでしこフェスティバルなど、女子サッカーの強化にも力を入れてきました。
課題となっていたのは、男子と女子の部活が分かれていく中学校、高等学校の世代の受け入れ先の不足でした。
三浦学苑に女子サッカー部ができ、その課題も少し解消してきており、女子サッカーにおける横須賀の土台も作られてきました。
これまで、女性のプロサッカー選手を多く輩出している横須賀としても、しっかりと確立していきたい課題です。
きょうは横須賀の女子サッカーを改めて感じられるフェスティバルとなりました。
そのほか、4種は横須賀トレセンU-11対横浜F・マリノスPr追浜U-11逗子トレセンU-11の試合、3種はJFAトレセン神奈川U-14横三対横浜F・マリノスJY追浜U-14の試合、2種は横三地区U-16対桐光学園高校U-16の試合、そして、1種は横須賀蹴友会対横須賀高校OBクラブの市民大会決勝戦が行われました。
横須賀のサッカーをさらに活性化させるため、引き続き努力していきたいと思います。