インフルエンザ流行警報発令中

お知らせ, 横須賀のくらし

こんばんは。西郷宗範です。

世間ではインフルエンザが大流行中です。

私の周りでもインフルエンザに罹った人が何人も…

横須賀市では14か所の「定点医療機関」で流行状況を把握するため、感染症の患者数を報告を受けています。

令和6年第49週までは定点当たりの患者報告数が6.50でしたが、第50週には定点当たりの患者報告数が16.35となり流行注意報を発令しました。

ところが、第51週（12月16日～12月22日）の感染症発生動向調査で、インフルエンザの定点当たりの患者報告数が52.57人（患者報告数736人）とさらに増えました。

全国平均の19.06よりは少ないものの、流行警報値（定点当たり30.00人）以上となったので、インフルエンザ流行警報が発令されました。

流行警報が発令されるのは、平成31年1月以来6年ぶりとなります。

インフルエンザ流行のピークを迎え、今後さらに市内において流行が続くことが推測されますので、インフルエンザに「罹らない。うつさない。」ために予防対策を心がけてください。

さすがの私も、先日の県外調査から多くの人がいる場所ではマスクをするようにしています。

皆さんも手洗い、うがいの励行、マスクの着用等咳エチケットを心がけてください。

西郷宗範

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