ヨモギ餅を作る

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こんばんは。西郷宗範です。

きょうは三春町4丁目有志による餅つき大会…

有志とは言いながら、町内の子どもから高齢の方まで多くの人でにぎわいます。

正月に向けて紅白餅をつくところはありますが、ここではヨモギ餅をつきます。

混ぜ込むヨモギもしっかりとすり鉢ですってあるそうです。

まずはもち米をつぶしながらヨモギを混ぜていくのですが、これが意外と一苦労です。

少しずつヨモギを混ぜるのですが、意外と量を入れるのですね。

ということは、すりつぶす前のヨモギはどれくらいの量だったか…

準備するのも大変です。

そして通常の餅つき同様ついていくわけですが、ヨモギ餅は初めてつきました。

普通のお餅をつく時よりも粘り気が出るのか杵が重く感じます。

早く仕上げなければいけないということで、交代でどんどんつきました。

いい緑のヨモギ餅…

皆さんあっという間に平らげてしまいました。

と、気づけば、ついた私は食べていない…

まあ、そんな時もあります。



1時間ほど皆さんと楽しんだ後は、観音崎 海の幸・山の幸フェアへ…

タイミング良く、走水のタコやワカメの試食をいただくことができました。

かなりの人が来ていたようで、黒船カレーなどは時間前に売り切れてしまいました。

イベントの成功はうれしいものです。

輪踊りなどもたくさんの方が楽しんでいました。



最後に先日は自分が写れなかったのでマイルストーンとともに写真撮影…



皆さんもぜひ観音崎に行った際にはたたら浜で撮ってみてはいかがですか。

西郷宗範

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