06.21
学ぶことが多い1週間
こんばんは。西郷宗範です。
市長選挙に入って早4日…
もうすでに折り返し地点です。
連日3、4時間しか寝れない状態でありながら、意外と行けてる。
多分ナチュラルハイ状態なのでしょうね。
いろいろな選挙を経験してきましたが、今回の選挙が一番勉強になる。
それも選挙の方法などではなく、演説の内容…
今回は担当の関係から個人演説会会場へは全て出向く形になった。
普段からも私自身もTPOを考えるようにしているが、その場に合った話、話す順番によっての話など、応援に入っている衆議院、参議院、県議会などの多くの議員の話を聴けるこの機会はわたしにとってもとてもよい経験です。
また、もう一つは支援者や市民の声がどのようなものなのかがよくわかるというのも勉強になるところです。
いろいろな場所に候補者と同行したりしていると、変化を好まない人たちの声も聞こえてくる。
一例をあげると先日行ったアニメのイベントでのこと…
市長が変わることによってこれまで順調に行われてきたアニメイベントなどができなくなってしまうのではないかと心配をしているというのだ。
これに関してはアニメイベントなどにも積極的に取り組んできた私としてはそんなことは微塵も考えたことがなかった。
おそらくその背景には好調に進んできたヨコカル祭が今年は行われないという話からもあるのかもしれない。
これに関しては行政では行うにはなかなかレベルが高くなってきていることなど難しくなってきていることもあるが、先日猿島で行われた「acosta!」のように民間で運営できる会社が出てきたことなど、よりレベルの高いものが民間でもできそうだということで行政の手から離れていく形になりそうです。
そもそもアニメイベント等については私も推進しているし、応援する上地克明市長候補も無類のアニメ・マンガ好き…
市長が変わってもなくなることなどあり得ない。
場合によってはよりよいイベントへと進化する気さえする。
だから積極的に応援ができる候補なのだ。
こうした声も同行していなければ聞けなかった話かもしれない。
また、政策の達成期日が示されていないという話も聞いた。
これを上地克明市長候補にぶつけてみたところ、子どもに関する政策は4年以内、それ以外の特に予算のかかるものについては8年以内を目処に達成しようとしている。
こうしたこともしっかりと伝えていかないとならないと思う。
明日からもさらに頑張っていきたいともいます。