2019
06.13
06.13
委嘱式
こんばんは。西郷宗範です。
昨日は横浜で行われた神奈川県海水浴場組合連合会の顧問委嘱式に出席しました。
神奈川県海水浴場組合連合会では、三浦から湯河原に至る相模湾を囲む市町の国会議員、県議会議員、市議会議員が顧問を務め、海水浴場の様々な課題について課題解決に向けた取り組みを行っています。
最近では東京オリンピック・パラリンピック2020に伴う、江ノ島海域などの課題やブルーフラッグをはじめとするバリアフリービーチについても検討を行っています。
海水浴場に来場する人も年々減少傾向にあります。
それぞれのビーチがライバルではなく協力し合ってより多くの来場者を増やしていかなければいけません。
昨日も委嘱式の後は、現在県議会で検討していることの報告や新たな検討課題について意見交換を交わしました。
県議会の代表質問などでも今回いろいろな海水浴場にかかわる質問もされるそうです。
横須賀市でも、昨日の都市整備常任委員会で北下浦の海浜の離岸堤の議案なども上がっていましたが、市だけで解決できない課題も県、国と連携しながら進めていくことで解決できそうな気もします。
4年間の顧問を委嘱されましたので、引き続き他市や県と連携しながら本市の海水浴場の改善や復活なども県としていきたいと思います。
西郷宗範
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