2019
06.14
06.14
都市整備常任委員会所管事務調査
こんにちは。西郷宗範です。
きょうは都市整備常任委員会の所管事務調査で市内の3か所を視察しました。
まずは田浦泉町で行われている芸術家等モニター誘致事業…
旧市営温泉谷戸住宅の一部を利用して、陶芸家の薬王寺太一氏を誘致しています。
地元の方々とも交流し、土器づくり体験教室なども行っています。
主に作品は縄文土器と同じ野焼きによる焼成を行っています。
現在、陶芸窯も整備中で今後さらなる発展が期待されます。
さらに興味深いのは、地域から出た粘土を利用して、さらに地域の間伐材などの薪を利用します。
新たな横須賀の名物になるといいですね。
次に久里浜1丁目地区における公園の再整備…
新たに横浜F・マリノスのグラウンド等ができるくりはまみんなの公園と、くりはまみんなの公園の代替地となる場所の視察です。
代替地は思ったよりも広い土地でした。
両公園とも近隣に住宅があるため、きちんとした対応が必要な気はします。
そして、最後は大津地区の高潮対策護岸…
あまり上から見ることがなかったので気が付きませんでしたが、もうすでにほとんど護岸の整備は終わっていました。
今後遊歩道の整備などが行われます。
だんだんと良くなる横須賀…
更に期待していきたいところです。
西郷宗範
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