02.26
新型コロナウィルス感染拡大防止のための市主催イベント等の 開催可否を判断する考え方
こんばんは。西郷宗範です。
きょうから本会議も始まり、代表質問で各会派の質問が続きます。
自民党は明日2月26日（木）10時から私が質問します。
昨日、掲載した通り、傍聴についてはご遠慮いただく決定がなされていますのでインターネット中継でご覧いただければと思います。
さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため市主催のイベント等は中止または延期を決定していますが、開催の可否を判断する考え方が示されていますのでご参考にしてください。
１ 開催するもの
・ 感染の拡大が懸念される状況下においても、特に緊急性・必要性が高いもの。 （市民の生命、健康、生活に対する影響が大きいもの）
・ かつ、事業効果を発揮するためには、この時期に実施することが必須なもの。 （期限があるもの、法定のもの、やるべき時期が明確なもの）
（具体例）
・ 制度改正説明会
・ 職員採用面接
・ 確定申告
＊ 上記の考え方で「開催するもの」となるもののうち、イベント・集会の特性 （参加者の密度など）や参加者の特性（免疫力の低い人の参加）などにより、 延期・中止が望ましいと考えられるものについては、延期・中止の判断を行う ことがあります。
２ 延期または中止を前提とするもの
・ 感染の拡大が懸念される状況下において、緊急性・必要性が低いもの。 （趣味、学習、余暇の要素が強いもの）
・ コロナウィルス収束後に実施することで、同じ効果を発揮することが期待さ れるもの。（集客・啓発イベント、講習会）
（具体例）
・ 防災講演会
・ 各種学習教室
・ 市民講習会
・ 見学会
・ 制度普及説明会
すでに、卒業式などについても生徒及び先生のみで行う方針が示されており、入学式についても検討しているという話もあります。
不要不急の外出は控え、外出の際には感染防止対策をお願いいたします。
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