2020
04.15
04.15
予防のために除菌を
こんばんは。西郷宗範です。
先日、次亜塩素酸水の解説を書かせていただいた時も書きましたが、新型コロナウイルス感染予防としては、手洗い、うがい、咳エチケットが必須です。
これができる前提の中で、アルコールや次亜塩素酸水などを利用して、さらに除菌を行うことで、より予防効果は高まると期待されます。
しかし、これだけではまだまだ不十分なのです。
新型コロナウイルスは金属やガラス、プラスチックの表面では3日以上生存するといわれています。
よく触るところの除菌も必要です。
人間は無意識のうちに顔を触ってしまうそうです。
もし、ウイルスの付着した場所を触った手で顔を触ってしまったら、感染のリスクが高まります。
テーブルなどの家具、ドアノブなどはよく言われていますが、その他にもたくさんあります。
最近よく言われるのはスマホ…
統計では1日のうちに2000回以上スマホ画面を触っているそうです。
そして、様々な場所へ持ち込むことも多いのがスマホです。
ぜひスマホの表面も毎日除菌してください。
もちろんタブレットなども同様です。
そして、仕事などでパソコンを使う方はキーボードやマウス…
車を運転する方はハンドルやシフトなど…
意外と気が付かないのがカバンの持ち手部分です。
加熱式たばこの喫煙者は喫煙器具本体も除菌した方がよいですね。
また、たばこを取り出すときは口にくわえる部分を持って取り出します。
喫煙前に手を洗うことをお勧めします。
その他にも人により様々な場所を触っていると思います。
ご自身が持っているものはまず除菌、外出時にどこか触った場合は手洗いを励行するように心がけてください。
厚労省 手洗いチラシ
西郷宗範
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