一時支援金の概要

お知らせ

こんにちは。西郷宗範です。

先日、緊急事態宣言に伴う飲食店時短営業又は外出自粛等の影響を受けた事業者に係る一時支援金の概要が発表されました。

申請開始は3月上旬を予定しているそうですが、概要がいまいちわかりづらい…

緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業で影響を受けている事業者、特に夜間の飲食店を中心に受注している事業者は相当厳しいと伺っています。

受注の減少に加え、飲食店の休業により、現金取引の事業者は売掛金の回収もなかなかできていないということです。

そのうえ、この話が出てから概要が出るまで時間がかかっていることで、かなりひっ迫した状況です。

今回発表された内容も、検討中の例のため今後変更する可能性があるということでさらにわかりづらくなっています。

とりあえず現在わかりうる範囲では、

給付対象者は、

緊急事態宣言に伴う飲食店時短営業又は外出自粛等の影響を受けた事業者は対象となり得ること、
2019年比又は2020年比で、2021年の1月、2月又は3月の売上が50％以上減少した事業者

ということです。

また、一時支援金の登録確認機関（現在募集中）において事前確認が必要なこと

必要書類は、
□確定申告書 ：2019年及び2020年の確定申告書
□売上台帳 ：2021年の対象月の売上台帳
□宣誓・同意書 ：2月下旬に所定の様式を公表予定
□本人確認書類※２ ：運転免許証、マイナンバーカード、写真付きの住民基本台帳カード等　※２個人事業者等の場合
□通帳 ：銀行名・支店番号・支店名・口座種別・口座番号・名義人が確認可能なページ

等ということです。

詳細については経済産業省のホームページをご覧ください。

申請開始日が検定した場合は改めてご報告いたします。

西郷宗範

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