2021
03.23
03.23
「地域密着型バスタ」未来を見据えた駅前拠点 追浜
こんにちは。西郷宗範です。
先日、『追浜駅交通結節点整備 事業計画』が公表されました。
駅周辺に分散する11箇所のバス停を駅前空間に集約する「地域密着型バスタ」のパースが新聞などにも掲載され、今までとは違う追浜のイメージに驚かされました。
企業や研究機関の多い追浜では、通勤時のバス利用は必須です。
お隣の金沢八景駅が改修され、利便性がよくなったことで追浜駅の利用が若干ながら減っているような話も聞きますが、横須賀の市内経済を支える企業が集約される追浜にとって、この事業計画は画期的です。
バスタができることによって駅前のイメージはだいぶ変わりますが、街は生き物です。
計画に沿ってどんどん進化していくことでしょう。
整備効果についても、賑わいを備えた「えき・まち・みち空間」の創出により、世界と繋がる横須賀の玄関口にふさわしい空間を整備するとあります。
いよいよ動き出す開発事業に期待したいところです。
西郷宗範
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