協力金（再度の申請受付）や酒類販売事業者支援給付金等

お知らせ

こんにちは。西郷宗範です。

まん延防止等重点措置などにより時短営業などを強いられている飲食店に対する協力金ですが、県では順次対応しているものの、支給の遅れが弾を重ねるごとに目立ってきています。

処理状況は各協力金のページでご覧いただけますので、もうしばらくお待ちいただきたいと思います。

さて、今回、新たに神奈川県から発表されたのが、時短営業に御協力いただいたにも関わらず、何らかの理由により申請期限内に協力金の交付申請ができなかった方等を対象に、再度の申請受付を実施するということです。

条件等は変わりませんが、申請ができなかった方にとっては朗報です。

郵送のみの申請となりますので、ホームページをご確認の上、申請を行ってください。

また、我々も要望していた酒類販売事業者支援給付金が発表されました。

まん延防止等重点措置に伴う飲食店への休業・時短要請又は外出自粛要請等の影響を受け、売上が減少した県内酒類販売事業者等の皆様に対し、国の月次支援金に支給金額を上乗せするほか、県独自に国の月次支援金の要件を緩和し、支給対象を拡大して給付します。

補正予算前なのでまだ詳細が不明な点も多いですが、6月14日（月）からコールセンターも開設され相談できるそうです。

酒類販売事業者等以外の事業者に対する中小企業等支援給付金も発表されています。

これについては国の月次支援金を受給していることが条件となりますので各ページから月次支援金の項目もご確認ください。

西郷宗範

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