2021
06.18

64歳以下の接種計画について

お知らせ, 市政情報


こんばんは。西郷宗範です。

新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、「一刻も早く、一人でも多く」をテーマに、横須賀市医師会、市内の医療機関等にご協力をいただきながら進めています。

すでに65歳以上の接種券の送付は終わり、すでに「接種が終わった」「予約ができた」等の声もいただいています。

これまでも大分前倒しになってきていますが、他市と違い、本市ではワクチンの供給量や予約の混乱を最小限にするなどの対策のため、年代ごとの接種券の送付を行っています。

本日、64歳以下の接種計画について発表がありました。




区分人数発送時期
55歳から64歳約48,000人7月12日
45歳から54歳約61,000人7月26日(予定)
35歳から44歳約44,000人8月16日(予定)
25歳から34歳約35,000人8月30日(予定)
19歳から24歳約26,000人9月6日(予定)
12歳から18歳約25,000人調整中




となっています。

前年代のワクチン供給量が蹴ってしているわけではないので、54歳以下の接種券発送時期はあくまでも予定で、ワクチンの供給量により発送時期を決定します。

なお、これまでと同様、接種券が届き次第予約ができます。

ただし、各年代で接種券送付後1週間は基礎疾患のある方の優先予約期間となります。

基礎疾患をお持ちの方は事前にかかりつけ医とご相談されたほうが良いかと思います。

今後としては、ワクチン供給量にも左右されるところですが、10月上旬には希望する全市民の接種が完了する予定です。

また、クラスター発生の可能性が高い職種の方、重症化リスクの高い方を優先接種の対象として、6月下旬から7月上旬に接種を行います。

詳細は横須賀市ホームページをご覧ください。

西郷宗範
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