横須賀はまん延防止等重点措置解除ですが…

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こんにちは。西郷宗範です。

6月20日までのまん延防止等重点措置が横須賀は解除されることとなりました。

酒類の提供ができないことにより休業を余儀なくされていた飲食店も再開の可能性が見えてきました。

しかし、解除はされるものの時短営業は続きますし、酒類の提供についても条件が付けられています。

一昨日から飲食店の皆さんのお問い合わせにお応えすべく情報を集めておりましたが、やっと21日以降の情報がまとまりましたのでお知らせします。

まず、6月21日以降、まん延防止等重点措置を行う区域（措置区域）は、「横浜市、川崎市、相模原市、小田原市、厚木市、座間市」となります。

横須賀市は措置区域以外のとなりますので、飲食店に対しては次の事項が要請されています。

・飲食店等は5時から21時までの営業時間の短縮、及びカラオケ設備の終日提供停止。
・酒類の提供は、11時から20時までとします。ただし、「滞在時間90分以内」「1組4人以内」「M・A・S・Kを含む感染防止対策取組書の掲示」を条件。

※酒類を提供する店舗においては、入退店時にLINEコロナお知らせシステムの二次元バーコードを利用客に読み込んでいただくことにより、滞在時間を管理してくださいとのことです。

協力金に関する詳細は神奈川県ホームページの新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金（第12弾）についてをご覧ください。

また、今回の神奈川県のまん延防止等重点措置については県知事メッセージでご確認いただけますので、飲食店の皆さんに限らず、神奈川県民の方はご覧いただくようお願いします。

特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針はこちらをご覧ください。

西郷宗範

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