09.04
市立学校における9月6日以降の対応及び市施設の休止・再開方針の変更
こんばんは。西郷宗範です。
9月になり、今週も様々な新型コロナウイルス感染症に関する対応がなされました。
すでに市立学校における9月6日以降の対応については、保護者や関係する方々に直接情報が提供されていますが、横須賀市ホームページにも掲載されていますのでご参考としてください。
小学校は、通常日課としますが、児童の発達段階を考慮し、気持ちの面での不安感等を和らげるため、段階的に授業数を増やすこととし、2年生以上は9月10日（金）まで6時間授業はせず、5時間授業とします。
中学校は、通常日課としますが、部活動は、緊急事態宣言中、原則中止とします。
養護学校・ろう学校は、小学校または中学校に準じた対応とします。
高等学校は、引き続き、時差登校、半日授業を実施し、部活動は、全国大会等の参加を除き、緊急事態宣言中、原則中止とします。
学校再開については様々なご意見があることは承知しております。
引き続き、ご意見を踏まえながら検討していきたいと考えています。
また、すでにご案内している市施設の休止・再開方針では、利用者に対する施設使用可否の周知時間が極めて短いため、多くの皆様にご不便をお掛けしている現状です。
レベル1、レベル2の施設ともに、「緊急事態宣言が適用されていないこと」が追加されました。
レベル2の施設については、新規陽性者数が週300人を下回っていることを目安とし、市内新型コロナウイルス感染症等入院受入医療機関の状況等を総合的に勘案し、再開して問題ないと判断できることと変更になりました。
緊急事態宣言中は、レベル1、2いずれの施設においても、休止を継続します。
さらに、既にある休止期限の5日前までを目安に、次期の休止、再開の方針を発表します。
「緊急事態宣言は適用されていないが、本市における新規陽性者数や入院受入医療機関等の状況を総合的に勘案し、施設の休止を延長する場合」は、既に設定した休止期間を14日間延長します。
施設を再開する場合には、可能な限り早期に再開するものとしますが、施設の判断により、数日間の再開準備期間を設けます。ただし、利用者等の利便性を考慮し、施設ごとに休止期間を延長することも可能とします。
以上のようになりましたのでご承知ください。
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