決算委員会での指摘をさっそく実行へ

お知らせ, 市政情報

こんばんは。西郷宗範です。

先日の予算決算常任委員会生活環境分科会において、高齢者の交通事故が多いことから交通安全教室はできるだけ開催できるようにして欲しいと指摘をしました。

コロナ禍で町内会活動などが自粛されている中で、個別に行うのはなかなか難しいという答弁でした。

緊急事態宣言も解除され、延期や中止となっていたイベント等も再開できるものは行えるという方針変換により、10月18日に第34回横須賀市交通安全教育グレースボール大会が開催されることとなりました。

ゲートボールのルールに、交通安全の要素を取り入れた競技「グレースボール」は高齢者の愛好者が多いことから、交通安全啓発にも寄与できそうです。

昨年は、新型コロナウイルスの影響により中止となっていたため、２年ぶりの開催となります。

25チーム、約160名が競技を通じて、交通安全を再認識します。

新市立病院建設に伴い、神明公園で開催されるのは、最後の大会となります。

多くの方が参加できる大会は、引き続き利便性の良い場所で開催してほしいものです。

最近は指摘に対する対応が、とても早くなりました。

安全・安心のまちづくりは迅速性がとても大切です。

引き続き、執行部と協力しながら安全・安心のまちづくりを進めてまいります。

西郷宗範

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