2021
10.25
10.25
職員のノーネクタイ(軽装)の通年実施
こんばんは。西郷宗範です。
急に寒くなってきてやっと衣替えをしましたが、来週はまた気温が戻るという話もあり、夏服をどうしようか悩むところです。
温暖化により、四季が明確であった日本もどこへやら…
きょう行った小泉進次郎候補者のミニ集会でも応援演説として、温暖化の話やレジ袋の有料化についてお話をさせていただいたばかりです。
様々な意見も出されているレジ袋の有料化ですが、身近にできる脱炭素の行動として、マイバックを使うことは必要です。
さらにそうした行動をみんながとることにより、地球温暖化を若干ですが防ぐこともできます。
気温を下げるためにもできることから始めてみたいものです。
さて、横須賀市役所では例年5月から10月までの期間をネクタイ及び上着を着用しない夏季軽装(クールビズ)の期間と設定していました。
しかし、現在の不安定な気候を考えると、必ずしもこの期間だけをクールビズ期間とするのは疑問です。
年間を通して職務に適した服装で働くことで能率の向上を図るとともに、ネクタイの着用という慣例にとらわれず、服装から自由な発想や柔軟な発想の創出につなげ、市民サービスの一層の向上を目指すため、令和3年11月からは期間を廃止し、ノーネクタイ等の軽装を通年で実施することとなりました。
これにより、職員はノーネクタイ等の軽装を基本とし、働きやすさや担当業務の性質等、職場の環境を踏まえた服装となります。
また、TPO(時、場所、場合に即した対応)によって使い分けることとなりました。
今後、市役所では冬季でもノーネクタイが基本となりますのでご理解のほどよろしくお願いたします。
とはいえ、我々議員はそうもいかないので、やはりTPOによって使い分けるしかないでしょうね。
西郷宗範
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