2022
03.31
03.31
横須賀市の新型コロナウイルスのワクチン接種率と感染者数について
こんばんは。西郷宗範です。
先日の市長記者会見で横須賀市の新型コロナウイルスのワクチン接種率と感染者数についてデータが公表されました。
3回目のワクチン接種が開始されてからのデータがグラフで示されています。
現在、ホームページ上では12歳から17歳の接種券の送付が始まったことから49.82%と下がってしまいましたが、3月25日時点での18歳以上の接種率は52.31%と非常に高い接種率でした。
神奈川県内でも上位の接種率です。
65歳以上の対象者接種率は91.30%と高く、65歳以上のの84.91%の人がすでに3回目の接種を終わっています。
そして、ワクチン接種率の増加に伴い、感染者数は低下しています。
特に、接種率が高い、高齢者でその傾向は顕著です。
若年層はまだ6カ月っていない人もいることから、接種率が低いですが、日々接種率は上がってきています。
現状では高齢者ほど感染者数の減少は見られませんが、今後、減少が期待できます。
横須賀市の場合、東京や横浜などへの通勤者も多いことから、東京などの感染者数の推移に影響されやすいと思われます。
引き続き感染対策をしっかり行っていただくよう、よろしくお願いいたします。
西郷宗範
最後までお読みいただきありがとうございます。 ぜひ下の横須賀情報のボタンをクリックしてください。