第75回 市民文化祭　パッチワーク・キルト作品展

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こんばんは。西郷宗範です。

明日13日まで横須賀市文化会館3階第1・２ギャラリーで開催中の第75回市民文化祭　パッチワーク・キルト作品展に行ってきました。

パッチワーク・キルトは今秋開催予定のねんりんピックかながわ２０２２でも展示されることが決まっており、11月13日（日）、14日（月）の横須賀アリーナの卓球会場や11月15日（火）に横須賀芸術劇場で開催される総合閉会式での展示が決まっています。

今回の作品展では横須賀パッチワーク・キルト協会40周年記念としてテーマを 「谷内六郎作品Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」約130点が展示されています。

これまでにない多くの作品の展示ということで9日からきょうまでで約2500人が来場されたというのですから、その注目度はすごいです。

何度か小さな作品展は見てきましたが、これだけの作品が集まると圧巻…

作品の細かさにも驚きです。

今回はねんりんピックを控えていることもあり、ところどころにねんりんピックをイメージした作品もありました。

理事長の藤田さんはパッチワーク・キルトを通して、外務省認定の文化交流イベント14カ国23会場での展示も行っており、その歴史なども展示されていました。

各国で評価された作品も展示されており、そのち密さは目を見張るものがありました。

明日までの開催ですが、ぜひ多くの方に観ていただきたいものです。

西郷宗範

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