「横須賀市EVカーシェアリング」事業開始

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こんばんは。西郷宗範です。

きょうは市制記念日…

明治40年（1907年）に神奈川県内2番目として市制施行してから116年経ちました。

当時と比べると街並みなどもだいぶ変わっています。

市の事業も近代的になってきました。

さて、きょうは「横須賀市EVカーシェアリング」事業です。

横須賀市とコスモ石油マーケティング株式会社は、EVを活用したカーシェアリングを開始しました。

本事業は、EVの普及促進を目的に、平日は公用車として市が車両を活用し、閉庁日である週休日及び祝日には、市民が車両を利用することができるようになりました。

事業概要は、

（1）日産リーフ及びサクラを各1台導入し、平日は公用車として市が利用します。また、閉庁日である週休日及び祝日には、市民が車両を利用することができます。
（2）停電を伴う非常時には、車両を市が優先利用することとし、「動く蓄電池」として、地域防災拠点等において電力供給を行う予定です。
（3）公用車利用は2月13日（月）から開始します。
（4）市民向けカーシェアリングは2月18日（土）から開始します。

最近は自家用車を所有しない人が増えていると聞きます。

若者になると免許の取得すらしないとも聞きます。

免許がない方はさておき、自家用車を持たない人にとってカーシェアは便利です。

短時間だけ利用したいようなときにはレンタカーよりも利用しやすいかもしれません。

横須賀の場合、地形的に駐車場が少ない、また、自宅に隣接していないということが多々あります。

そのような状況下で、環境にもやさしいEVのカーシェアは横須賀市になじむかもしれませんね。

西郷宗範

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