一般質問がタウンニュースに掲載されました

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こんにちは。西郷宗範です。

先日の一般質問は、翌日の新聞等にも掲載されず、あまり興味深い内容ではなかったかと思っていましたが、昨日（9月8日号）のタウンニュースに掲載されていました。

タウンニュースが市議会の一般質問を掲載するのも珍しいのですが、かなりの紙面を取ってくれたのもうれしいところです。

ちょうど昨日も汐入3丁目町内会の役員会だったのですが、市から送られてきている資料の多さ、掲示物なのか回覧なのか用途がわからない数量で送られてくるチラシ、役員会後に送られてきて審議されないまま返送期日が過ぎてしまったものなど、市から送られてきた資料の審議だけで1時間近くかかってしまっています。

こうした状況では町内会役員の担い手不足が発生しても止むを得ません。

まずは町内会への依頼事項等を整理することは必須です。

そして、加入率の低下は以前から対策を検討しており、私の質問により、加入方法のチラシなどがあることが分かったことで、それも利用するということになりました。

記事の締めくくりは、事例として出した横浜市磯子区のマンション自治会で中学生が役員に立候補したことを取り上げてくれました。

今回の質問のきっかけとなった事例だったこともあり、多くの町内会で考えてもらいたい内容です。

13歳、1200世帯マンションの自治会役員になる。

私の読んだ記事は、上記リンクからご覧いただけますのでぜひご覧ください。

また、町内会でもこの事例について一度話し合ってもらえると、新たな町内会・自治会の在り方が見えてくるかもしれません。

なお、今回のタウンニュース記事は下記からご覧いただけます。

町内会自治会 微減傾向も加入８割超　若い世代の参加が課題

西郷宗範

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