消防パレードと能登半島地域被災者救済募金

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こんばんは。西郷宗範です。

きょうは消防出初式（YOKOSUKA消防パレード2024）が開催されました。

横須賀中央大通りで開催されるようになってから、多くの市民が消防パレードの観覧に来るようになりました。

消防力を公開することにより市民を楽しませ、その楽しみを通して消防への理解と信頼を深めることが、「出初式」の大きな目的のひとつです。

多くの市民が目にすることにより、以前より目的を達成できる式典へとなりました。

折しも、大きな災害が起きたばかり…

改めて、消防や防災について理解を深めるとともに、ご自宅でも話し合ってほしいところです。

消防パレード終了後は、よこすか自民党として能登半島地域被災者救済募金を行いました。

元旦に発生した能登半島地震は、未だ行方不明の方も多く、また、度重なる震度6、7クラスの地震により倒壊家屋も多いことから避難所スペースも狭いと言われています。

必要な物資も届かないところもあり、被災地への救済は迅速さが要求されます。

そのためにも、多くの団体が動きながら、募金を行い、迅速に被災地に届けることが重要です。

本日、消防パレードの後ということで多くの人もおり、短時間の募金活動ではありましたが、３２万円余の募金をお預かりいたしました。

お預かりした募金はかながわ自民党で集約し、日本赤十字社を通して被災地へ届けられます。

本日ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

なお、横須賀市としても能登半島地震の災害義援金の受付を開始しています。

6日から8日までは行政センターの身ですが、9日からは市役所及び行政センター、役所屋等でもお受けします。

ご協力をお願いいたします。

西郷宗範

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