地域防災計画検証特別委員会

お知らせ, 議会活動

こんばんは。西郷宗範です。

4日間の本会議が終了しました。

各会派の代表質問及び個人質問も終わり、予算審査へと入っていきます。

きょうの本会議では、先日の議会運営委員会で自民党が提案した「地域防災計画検証特別委員会」が設置されました。

私も委員として参加することができました。

設置目的は、

本市は災害対策基本法の規定に基づき横須賀市地域防災計画を策定し
ている。本市議会においては 2011 年に発生した東日本大震災を機
に、避難所運営や情報伝達、物資のコントロールなど多くの課題が明
らかになったことを踏まえ「防災体制等整備特別委員会」を立ち上げ
全面的に地域防災計画の見直しを図った。しかし、その後も様々な地
域で大規模な災害が発生し発災後の対応に各自治体が苦慮していると
ころがクローズアップされている。ここであらためて本市の地域防災
計画が真に実効性のあるものとなっているか検証する必要があると考
える。いつ起こるかわからない災害に対応するためには、スピード感
を持って議論することが必要であり、集中審議を行うため特別委員会
を設置する。

となります。

東日本大震災以降、熊本地震などでも法律が変更されたりなど、防災については変更点が多々あります。

今回の能登半島地震を受けて、改めて、地域防災計画を見直し、本市の安全・安心を早急に見直していくことが必要です。

前回の防災体制等整備特別委員会の委員だったメンバーも3人入っていますので、前回の見直しを含め、早急に審議を行って参ります。

西郷宗範

最後までお読みいただきありがとうございます。 ぜひ下の横須賀情報のボタンをクリックしてください。

　　　　　
「いいね！」と思ったらクリック！