横須賀市医師会事業報告会

お知らせ, 活動中

こんばんは。西郷宗範です。

昨日はライオンズクラブ国際協会330-B地区の年次大会があり、川崎まで行っていましたが、横須賀市医師会の事業報告会があるためとんぼ返り…

久しぶりの川崎は市役所が新庁舎へと建て替えられていたりと、大分変化が見られました。

ここのところ川崎に行くのも車ということが多いため、駅前の風景は久しぶりです。

さて、横須賀市医師会では顧問議員団や近隣病院などを招き、昨日の事業報告会を開きました。

新型コロナウイルス感染症の総括に始まり、横須賀市救急医療センターの現状や在宅医療の現状、横須賀市の独自事業としても定着してきている胃がんリスク検診など、現状の課題や問題点などが報告されました。

また、今年度末には開業する横須賀市立総合医療センターについてや病院アライアンス、さくらネット等についてなど、これからの事業についても説明があり、横須賀の医療の先進的な点も学ぶことができました。

がんの発見につながる二次読影に医師とAIの両方による読影で精度を上げていくという報告があったところ、今日の朝のニュースでも同じ内容が取り上げられており、先進事業の取り組みの速さも実感しました。

顧問議員としてもしっかりと事業を学び、議会でも先進的に取り組んでいけるように協力していきたいと思います。

西郷宗範

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