かながわ自民党市町村議員協議会15区研修会

お知らせ, 活動中

こんばんは。西郷宗範です。

きょうはかながわ自民党市町村議員協議会15区研修会に出席のため平塚へ…

年2回から3回行われている市町村議員協議会の持ち回り研修会です。

きょうは15区主催の「湘南ちがさき・平塚競輪場の視察」と「市長講演」でした。

湘南ちがさきは7月7日開業予定の道の駅です。

茅ヶ崎市の佐藤市長の話だと、この道の駅は佐藤市長が当選した時にいったん白紙に戻し、計画を再度見直して建設に至りました。

地元企業が運営にも携わり、多くの地元の物産を販売する施設が完成する予定です。

建物も134号線のシンボルタワーとなりうる作りで、開業後の集客が期待できます。

トイレのピクトグラムなどはアロハを着ており、案内板はサーフボードをイメージしていたりと茅ヶ崎らしいところがそこかしこに溢れています。

続いて、平塚競輪場は2017年にスタンドなどが改修され、競輪場のイメージとはまた違う集客施設となっています。

43場ある競輪場の中でも常にトップ3に入る売上高を上げているとかで、市の一般会計への貢献も優れた施設です。

今日の視察ではバンクなどにも入らせてもらい、練習をしていた練習生などからも色々話を伺うことができました。

競輪場というと悪いイメージを持つ方もいますが、改めて、平塚競輪場は平塚市を支える施設であると感じました。

今日は視察とその地の市長のお話というセットで、より分かりやすい研修会でした。