今年は「戦後80年」今一度思いをはせてみませんか

お知らせ, 横須賀のくらし

こんばんは。西郷宗範です。

戦争の犠牲となられた方々を慰め、恒久平和を祈るため、横須賀市では毎年5月に横須賀市戦争犠牲者を慰め平和を祈念する集いを開催しています。

今年は戦後80年の節目であり、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に継承するため、第2部で東京大空襲を題材とした落語の特別公演も行います。

また、自然・人文博物館では、5月15日（木）から21日（水）の期間（5月19日は休館日）に「戦中・戦後のくらしパネル展」を同時開催します。

5月18日（日）は横須賀市文化会館大ホールにおいて開場10時で第1部　追悼式典を10時30分から11時30分まで開催します。

式典開会前に遺族代表者、市議会議長、市長による平和中央公園の慰霊塔参拝を行います。（10時頃予定）

入場自由です。

追悼式典は、

・一同拝礼
・国歌斉唱
・市歌斉唱
・式辞（市長）
・あいさつ（市議会議長、遺族代表者）
・式電披露
・黙とう
・献歌（よこすかの音楽家を支援する会による演奏）
・献花（遺族代表者、招待者、参列者、主催者）

また、第2部は落語公演「落語で知る東京大空襲」を11時45分から12時25分まで開催します。

「戦後80年」となる今年、今一度思いをはせてみませんか。

西郷宗範

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