2015
06.21
06.21
幸齢者健康のつどい
こんばんは。西郷宗範です。
きょうは横須賀アリーナで第38回幸齢者(高齢者)健康のつどいが開催されました。
この大会は60歳以上の方たちの運動会です。
9時半からの開会にもかかわらず7時ごろから皆さん場所取りに並んでいたそうです。
皆さんの熱気に負けそうです。
きょうは60歳から79歳の型が414名、80歳代が190名、90歳以上が18名ということで622名の方が参加したそうです。
毎年楽しみにされている方も多いようですね。
開会式には市立総合高校の吹奏楽部の皆さんも花を添えました。
吹奏楽部の皆さんは演奏ののち、競技にも参加されました。
さて、この大会の名前についている『幸齢者』という名称…
今年からこれに変えたそうです。
なんでも昨年のこの大会で、議長が「高齢者より幸せに年を取っている人という意味で幸齢者のほうがいい」という言葉を市長が早速実行したということです。
確かに『幸齢者』という表現のほうがいいですね。
生涯現役をうたう横須賀市ですから、こうした表現で敬うというのも必要かもしれませんね。