2016
07.01
07.01
「モノ」を「みる」からはじまる冒険
こんにちは。西郷宗範です。
あっという間に7月ですね。
天候が不順なためか体調を崩しやすい季節…
皆さんお体にご自愛ください。
さて、横須賀美術館では明日7月2日(土)から8月21日(月)まで『自然と美術の標本展 「モノ」を「みる」からはじまる冒険』と題した企画展が開催されます。
自然をテーマに、標本や自然を題材にする現代作家の江本創、鉱物アソビ・フジイキョウコ、橋本典久、原田要、plaplax、山本彌といった作品に加えて、横須賀市自然・人文博物館が所蔵する岩石や昆虫、植物などの標本、そして、伝統的な画材製法を後世に継承する画材ラボPIGMENTが所蔵する希少性の高い画材等をまとめた展示となっています。
また、児童図書館との連携衛イベントとして『どの本よもうかな?第94号「身近な自然を読もう!」』の配布も行っています。
夏休みの自由研究、読書感想等にも最適な企画ですね…
美術館、博物館、児童図書館の連携という企画もとても素晴らしいです。
ぜひご家族で美術館へ行ってみてはいかがでしょうか。
また、観音崎自然博物館も近いのでそちらと併せて行ってみることをお勧めします。
これまでにない自由研究ができるかもしれませんよ。
西郷宗範
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