こんにちは。西郷宗範です。

きょうは朝から安房口神社の氏子会のお餅つき…

毎年、元旦の初詣客にふるまう紅白餅を12月30日に作成します。

子どもも大人も一緒になって、お餅をつき、そして丸めていきます。

私も一臼つかせてもらいました。

安房口神社のお餅つきは細い杵で4人がかりでついて、最後の仕上げを大きな杵で行います。

勢い良くつかれたお餅は柔らかく美味しいです。

紅白各800個作られたお餅は、明日、また皆さんで袋詰めです。



初詣もこうして氏子の人たちが作って、包装して、配るという3日間のお手伝いがあって初めて出来上がっています。

今年はノロウィルスで各地でお餅つきの中止が多いようで、今回どうしようかという意見もあったそうですが、初詣に楽しみにしている方もいますので決行にいたっています。

子どもも大人も一緒になってお餅づくりやお祭りなどを楽しむ…

子育てにとてもいい環境がこの吉井にはあるなと感じます。

西郷宗範

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