こんばんは。西郷宗範です。

横須賀に新たなニュースがもたらされました。

なんと、横須賀に坂本龍馬立像の建立が計画されるとか…

これはきょう一般社団法人日本龍馬会がプレスリリースしたものです。

プレスリリースの内容ではなんと７０ｍの坂本龍馬の立像を浦賀の愛宕山に建立を計画…

また、併せて幕末・維新の志士群像および幕末・維新の歴史記念館も計画中とのこと…

７０ｍというとブラジルのリオデジャネイロにあるコルコバードのキリスト像が39.6ｍ(台座含む)ですからとてつもないものになりそうです。

ちなみに、奈良の大仏が14.98ｍ（蓮華座から入れても約18ｍ）…

どれだけ大きいのだと想像もつきません…

建立時期は2016年4月(開発許認可の取得後）から2019年3月頃を予定しているようですが、この大きさで果たして建設開発許認可が下りるのかは悩ましいところです。

個人的には大きさは別にしてペリー来航とそれを見る坂本龍馬のセットというのは集客という点で魅力的なところはありますが、いささかすんなりとはいかないような気もします。

坂本龍馬ファンは非常に多いですし、私自身も幕末志士の血筋という点では魅力を感じ得ますが…

少し様子を見守っていきたいと思います。

　　　　　
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