こんばんは。西郷宗範です。

きょうは第40回クリーンよこすか市民のつどいの開催です。

もう40年ですから子どもの頃からこの運動を知っている私より下の世代にとっては当たり前のことになっているかもしれませんが、こうした運動は横須賀独特のもののようですね。

他市でもこのような運動があるものだと思っていました。

40回ということもあり、また、講演のゲストが良かったせいもあるのか横須賀文化会館は超満員…

会長、市長、市議会議長の挨拶後は長年クリーンよこすかで町の美化と運動の盛り上がりに率先して協力された方の表彰…

今年は個人として12名の方が、また、推進部会の退任者5名も表彰されました。

個人個人がごみを捨てなければ拾うごみもなくなります。

毎年活動目標の後に宣誓が行われますが、市民一人一人が宣誓にのっとって活動すればきれいな横須賀がいつもそこにあるということですね。

『宣　誓

　私たちは、きれいで明るく、住みよい心豊かなまちづくりのため、「私たちの町は、私たちの手によって」を合言葉に、クリーンよこすか運動を進めています。
それは、拾うより捨てないことを基本とした街の美化運動はもとより、人に迷惑をかけないという社会のルールを広め、この運動を「住みよい街・よこすか」の愛市運動につなげるものです。
　この街から、一本のたばこの吸いがらも、ひとつまみのごみをなくし、そして、道行く人々とあいさつを交わし合うことから「クリーンよこすか運動」は広がっていきます。
　私たちは、”クリーンな心”と”クリーンな街並み”を全市・全市民に広げる目標に向かって、さらに努力していくことを、ここに宣言します。
平成26年6月21日

クリーンよこすか市民の会』

　　　　　
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