こんばんは。西郷宗範です。

きょうは大津諏訪神社の夏越の大祓　茅の輪くぐりが開催されました。

先日も自転車が盗まれるなど災厄がありましたので、今年は私も災厄をお祓いに行ってみました。

写真では見ていましたがなかなか茅の輪は大きく、４人の列で８の字を描きながら三度廻りながら抜けます。

と、その前に到着すると入り口で大祓詞の書かれた紙と人形（ひとがた）が入った袋をいただきます。



お祓いの仕方を宮司が説明をしながら進行していきます。（後ろの方にいたので聞き取りづらかったのですが多分あってます。）

まず、全員で大祓詞を唱えます。

そして、次に祝詞などが奏上された後、封筒に人形と一緒に入った四角い紙（紙吹雪のようなもの）で左右左と自らお祓いします。

次は人形を取り出し、体の悪い部分などを拭き、最後に３回息を吹きかけます。



そしてその人形は封筒に戻し、奉納します。

その後は先述の要領で、茅の輪をくぐります。

最後に本殿へ参拝し終了…

帰りに小さな茅の輪のお守りをいただいて帰ってきました。

家についてふと気がつくと茅の輪のお守りについていた短冊がない…

茅の輪くぐりだけでは災厄を祓えなくて、短冊が持って行ってくれたのか…

などと考えつつきょうの夏越の大祓は無事終了です。

　　　　　
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