こんばんは。西郷宗範です。

昨日文化会館での会合に出席した帰りに、横須賀市自然・人文博物館でおこなわれている特別展示「開館 60 周年記念展 第Ⅱ部ヨコスカ 50s」を見てきました。

昭和30年ころの横須賀の雰囲気が満載…

横須賀中央駅のあたりから各方向をとらえた写真などは何となく懐かしい…

とはいっても私の知っている頃はもう少し埋め立てられているようですが…

ガントリークレーンやEMクラブなどの写真は汐入で生まれ育った私としては懐かしい光景です。

当時は高い建物が少ないので遠くまで見渡せたのですね。

距離が非常に短く感じます。

それにしても、このころの横須賀、歩く人の数はそれほどでもないのですが何となく活気を感じます。

七夕祭りなども行っていたようですがこうした催しがそう感じさせるのですかね…

何か活気を取り戻すヒントが隠れているような気がします。

また、昔懐かしい電化製品なども展示されており、「そうそうこういうのあった」なんて思ってしまいます。

見て損はないですよ！

11月30日（日）まで開催していますのでぜひご覧ください。

　　　　　
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