こんばんは。西郷宗範です。

明日、2月8日(日)13時30分からヴェルクよこすか　6階ホールにおいて第20回都市景観フォーラムが開催されます。

今回のテーマは「よこすか近代遺産の発見～横須賀製鉄所が残したもの150年～」です。

今年は横須賀製鉄所が設立されて150周年…

こうした横須賀製鉄所にちなんだ講演会などもたくさん行われるでしょう。

内容は、第5回 よこすか都市景観協議会賞授賞式で、後世に伝える浦賀の鏝絵普及活動、横須賀「海と船が見える坂道」発掘・マップ作成活動、広告景観推進協力員の活動、芦名　淡島神社の流し雛、市立万代会館の文化祭活動が受賞します。

続いて、基調講演として、テーマ「横須賀製鉄所から造船所へ」と題して、山本 詔一氏が郷土史家の観点から、横須賀製鉄所から造船所までの時代の横須賀の文化や街並みについて講演されます。

その後に、パネルディスカッションでテーマ「よこすか近代遺産の発見～横須賀製鉄所が残したもの150年～」が開催…

コーディネーターに水沼 淑子氏（関東学院大学教授（人間環境学部人間環境デザイン学科）、横須賀市文化財専門審議会委員）をお迎えし、パネリストに長島 靖夫氏（よこすか都市景観協議会元会長）、山本 詔一氏（郷土史家、横須賀市近代歴史遺産活用事業推進協議会会長）、米山 淳一氏（公益社団法人横浜歴史資産調査会常務理事）、亀井 泰治氏（横須賀市公共建築課課長補佐）、菊地 勝広氏（横須賀市自然・人文博物館学芸員）で行われます。

ぜひ興味のある方はヴェルクよこすかへお出で下さい。

入場は無料です。

　　　　　
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