こんばんは。西郷宗範です。

先日、馬堀海岸の直線道路（まぼちょく）を通った時に気が付いたのですが、うみかぜ画廊が一新されました。

うみかぜ画廊は「うみかぜ画廊」は、『横須賀の海を市民や市外からの観光客等へアピールすること、また、護岸への悪戯書きの防止や景観の向上などを目的』として設置されたアートギャラリーです。

2009年に市民公募で20点の壁画を描いてもらいましたが、今回新たに書き換えを行いました。

今回は市民公募ではなく横須賀総合高校美術部の皆さんに書いてもらったそうです。

横須賀総合高校美術部といえば絵画コンクールなどで上位入賞を果たす皆さん…

今回は在校生21名で11点の作品…

卒業生5人で4点の作品がつくられました。

「海、港、横須賀」をテーマに油彩や水彩で描いた原画をもとに、うみかぜ画廊の縦1メートル横5メートルのパネルとなり、まぼちょくの景観を支えていきます。

ぜひ皆さんもご覧になってみてください。

　　　　　
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