こんにちは。西郷宗範です。

昨日9月7日から帆船「日本丸」が昨年に引き続き久里浜港へ寄港しています。

今回も訓練の一環としての寄港のため一般開放やイベント等の実施はありません。

9月7日から12日（土）まで久里浜港に寄港していますので、対岸のペリー公園前の浜辺などでご覧いただくのがいいかと思います。

また、9月14日（月）から15日（火）には、帆船「みらいへ」が久里浜港に初寄港します。

当初は9月13日の寄港予定でしたが、日程がずれ込み夜となってしまうため、洋上泊し14日の朝に寄港するようです。

白地に青いラインの船体の「日本丸」とは違い、青い船体の「みらいへ」…

みらいへは総トン数が日本丸の11分の1と大分小さく、全長自体も約半分ですからまた違う雰囲気があるのでしょうね。

両帆船とも寄港中は夜間のイルミネーションを点灯するそうですので、久里浜港の夜景を楽しみに、久里浜に遊びに行ってみるのもいいかもしれません。（ちょっと天候が悪いためイルミネーションの点灯が中止になる場合があるかもしれません。）

ちなみにこの二つの帆船は浦賀の住友重機械工業で建造された帆船です。

なお、「みらいへ」は15日（火）の久里浜港出航後に浦賀港港内を航行してから横浜港へ向かうそうです。

台風の影響が心配されるところですが、波浪注意報や警報が出た場合は海岸線には近づかないようにしましょう。

なお、日本丸は10月15日（木）から19日（月）に横須賀港開港150周年記念帆船招致事業として久里浜港へ再び入港する予定となっています。

その際は一般公開なども予定されております。

西郷宗範

最後までお読みいただきありがとうございます。 ぜひ下の横須賀情報のボタンをクリックしてください。

　　　　　
「いいね！」と思ったらクリック！