こんばんは。西郷宗範です。

9月26日（土）から27日（日）にかけて「ガン征圧チャリティウォークイベント　第2回リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015三浦半島」が開催されます。

リレー・フォー・ライフとは1985年にアメリカで一人の外科医が、がん患者の勇気を称え、支援するために走ったことから始まったそうです。

現在では世界25か国で開催されているそうで、日本では2006年から始まりました。

横須賀では昨年から開催されており、今後5年間のうちに三浦半島4市1町での開催を目指しているそうです。

メインのチャリティウォークイベントはがん患者さんや支援者、友人、知人、地域の方々が、仲間でチームを組んで夜通し交代で歩くというものです。

そのほかにもがん関連医療講演、がんで亡くなられた方を偲ぶルミナリエ、ステージでのショーなども開催されます。

会場は神奈川県立保健福祉大学で、9月26日11時30分受付開始、12時開会宣言が行われ、

14時から講演「がん治療の現状」（演者　三浦市立病院　総院長　小澤幸弘氏）

14時45分から「いのちのリレー」（演者　三輪医院　院長　千場　純氏）

16時から「がん体験者の”生きる”を支えるために医療者にできること」（演者　横須賀共済病院　医療ソーシャルワーカー　山口雅子氏、緩和ケア認定看護師　嘉山郁未氏、がん薬物療法認定看護師　川口文誉氏）

16時30分から「自分らしくがんと向き合う～がん体験者の立場から」（演者　よこすか・やすらぎの会　会長　佐藤清江氏　一柳洋氏）

の各講演が行われます。

また、ステージショーは13時30分から「手話ダンス」（手話ダンスグループ「ゆらぎ」）

15時30分から「フォークダンスで皆で踊りましょう」（ラベンダーファミリー）

が開催…

追悼イベント「ルミナリエ」は18時から…

がんについて考える良い機会かもしれませんので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳細についてはリレー・フォー・ライフ・ジャパン三浦半島のサイトをご覧ください。

　　　　　
「いいね！」と思ったらクリック！