こんばんは。西郷宗範です。

きょうは地元学区の大津中学校の卒業式に参列しました。

きょうの卒業式は第40回…

316人の生徒が卒業をしました。

多分市内でも一番の卒業生の数ではないでしょうか…

8クラスある中学校は何校かあるようですが、人数的には他の学校よりも多いようです。

午後から予備日使用の教育福祉常任委員会があるため12時を過ぎるようであれば中座しなければいけませんでしたが、人数が多いことで例年よりも少し卒業証書授与などもテンポよく運ばれたようにも感じました。

市役所に行ってから話題となったのですが、今のようなスタイルの卒業式になったのはいつ頃からなのでしょうね…

私たちの頃は総代が答辞を述べるというスタイルだったのですが、いまは在校生や卒業生はそれぞれの役割のセリフがあり全員でポイントとなる言葉を言う、また、卒業生はステージの前に並び合唱するというスタイル…

私立の男子校卒業の私としては、感動的ではありますがいまだになじめていません…

今までは気がつかなかったのですが、あのセリフ回しは何か新世紀エヴァンゲリオンの最終2話を思い出させました。

主人公の内面の世界を表した作品としていろいろ批評もありエヴァの知名度を上げたとも言われている最終2話…

このスタイルがいいのかは個々の評価によりますが、感動を呼ぶのは間違いないですね。

卒業生の皆さんおめでとうございます。

西郷宗範

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