ソレイユの丘が「第39回都市公園等コンクール（都市公園制度制定150周年記念部門）」で国土交通大臣賞を受賞

お知らせ, 横須賀の観光

こんばんは。西郷宗範です。

一般社団法人日本公園緑地協会が主催する令和5年度「第39回都市公園等コンクール」において、令和5年4月にリニューアルオープンした「長井海の手公園（ソレイユの丘）」が、『都市公園制度制定150周年記念部門』で当コンクール最優秀賞の国土交通大臣賞を受賞しました。

今回の受賞では、Park-PFIを主体に複数の手法を組み合わせた官民連携事業で実施され、既存施設と新規施設との相乗効果が発揮できる整備がなされたこと、従来の客層からさらに幅広い方々を呼び込めるように、ダイナミックなランドスケープデザインや園内コンテンツの新設、更新、拡充により地域の観光交流拠点へとリニューアルしたことが高く評価されたそうです。

確かに、今回のリニューアルでは、アスレチックやロッジなど新たな客層を増やす取り組みがされており、いろいろな年代の人たちが楽しめる施設へと変わりました。

きょうもちょうどソレイユの丘へと行ってきましたが、曇り空のあいにくの天候でしたが、三連休の中日ということもあり、朝から駐車場も満車になるほどの来場者であふれていました。

特に家族連れには人気があるようです。

ぜひ皆さんもソレイユの丘へ遊びに行って見てはいかがですか。

本受賞に関しては、令和5年10月27日（金曜日）に開催される「都市公園制度制定150周年記念 令和5年度「ひろげよう 育てよう みどりの都市」全国大会」において表彰されます。

西郷宗範

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